先日、市川東消防署へ行ってきました。
とても暑い日だったので、帽子を濡らして絞って出発!!
冨貴島小学校で運動会の練習をしているのを、
ちょっと見学してから、
歩いていきます。
「このみち、とおったことある!」
「コルトンいくときにとおるよ」
「あそこをまがると、おばあちゃんのいえにいくみちだよ」
「わたしのいえは、あとすこしあるいたら、やねがみえるからおしえてあげるね」
と道中の会話は途切れません。
「あそこをひだりにまがって、2こめをみぎにまがると、〇〇にいけるんだ」等、
道順を説明できるお友だちが沢山いてびっくり!
消防署についたら、
とても丁寧に色々なことを教えていただきました。
そして子どもたちも真剣に話を聞き、
「はい!」「ききたいことがあります」等
質問が絶えません。
そして全員が、防火着を着させていただきました。
キラキラとした目で見ていました。
そして最後には、
敬礼を一緒にしてお別れ。
消防署をでたところで、
出動する車にすぐに再会。
「かっこいいね」
「すごいね」
「がんばってください〜!!」
と憧れの目で見送りました。
そして、
行きに歩いたということは、
帰りも歩くといういことです。
「しょうぼうしょと ようちえんが となりだったらいいのに」と話しながらも頑張って歩いて帰ってきました。
帰りも富木島小学校の運動会の練習を見学。
「かっこいいね」「すごいね」
と話しながらも、お疲れの表情のみんなでした。
幼稚園に帰ってほっと一息。
凍らして準備しておいたタオルでひんやりしながら疲れを癒しました。
みんなでした貴重な経験は、
遊びにも大きな影響があります。
服を作って着てなりきったり、
大きなはしご車を協力して作ったりしています。
工夫して、じっくりと一人で作るお友だちもいます。
その様子はまた次のブログで
お見せします。