わくわく作ったよフェスタでは、各保育室をめぐるクイズも行っています


お家の人と一緒に、答えを探していきます
信号は何個かなぁ?

「これなんだと思う?」
「うんどうかいで使ってた?」

お家の人と協力しながらクイズに答えていきます。

最後は先生と答え合わせ!
何問正解できたかな

?
全問正解で喜ぶ子もいれば、間違えた場所をもう一度見にいく子もいました



プレイルームには個人作品が展示されていて
友だちの作品をじっくりと見たり、お家の人に自分の作品を紹介したりしています♪
最後は年長のつき組の保育室です。
つき組は1つのテーマを決めて、クラスのみんなで1つの空間を作っています。
今年のテーマは【遊園地】
さて、どうなっているのでしょうか?

保育室の入り口だけでなく、廊下や階段にも子どもたちが描いた遊園地のチラシが貼ってありました
入る前からわくわくする気持ちが高まっていきます!
入口すぐには遊園地の招待券が置いてあり、箱にいれると中に入ることができます。1枚1枚子どもたちが丁寧に描いていました
入るとそこにはコーヒーカップがありました。絵が描いてあったり屋根にキラキラの装飾が施してあったりと、たくさん工夫されています
このコーヒーカップは本物のようにくるくると回るようになっています!年少組のお友だちも楽しそうですね
ちなみにこの遊園地はつき組の子どもたちが自分の人形を作っていて、その人形が遊べるサイズになっています。(カップに入っているのがその人形です!)
こちらはジェットコースター紙コップを繋げて高さを出しています。
気に入ったお友だちは何度もコースの上から物を滑らせていました!


こちらは空想の動物が住んでいるジャングル。餌をあげることができるみたいです!

観覧車やゴーカート、おばけやしき、ホテル、コマ回しスタジアムなど、まだまだ紹介しきれません!
子どもたちのわくわくや工夫がたくさん詰め込まれていてとても楽しい遊園地です
年少・年中・年長とそれぞれの力やアイディアが存分に発揮された素敵な遊びの世界。“わくわく”しながらご覧いただけましたか?
子どもたちの発想力や集中力、楽しむ気持ちに、いつも驚かされます